限りなく院生に近いパリピ@エストニア

エストニアという国で一人ダラダラしてます。

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

最初の男になりたい男性、最後の女になりたい女性

午前の授業が休講になったので更新することにした。 (恋愛科学が意外にも人気記事になっていて、嬉しいです。ありがとうございます。 あくまで研究の一つなので、今後も続けていければなーと思っています。) 今回は、男女間の恋愛を始める以前の心理、生物…

なぜSNSバカップルはすぐ別れるのか

SNSが若者の間で流行りだしてから、カップルたちのデート写真やラブラブ写真というものをよく見るようになった。 その一方で、一見ラブラブで幸せがいっぱいな順調な恋愛をしているように見えるが、 「あれ?もう別れたの?」 と思うことも少なくないだろう…

恋に落ちるメカニズム

僕が恋愛に興味を持ったのは失恋しすぎて、メンタルが爆死しそうになってた時に、 「モテない理由があるはずだ!」 「なんで失恋を引きずるのだろうか」 など、いろんなことを分析してみた結果、科学的な知識によって失恋を乗り終えることができたからなのだ…

いいなぁ♡と思う異性がいたら、チョコを食わせろ

もうバレンタインデーもホワイトデーも過ぎてしまい、旬な話ではないのだが、 チョコレートによる恋愛効果について科学的な話を綴ろうと思う。 (あ、僕は今年も安定の無チョコバレンタインをエストニアでも過ごしましたよ!!) タイトルにあるように、我々…

なぜ働くのか

哲学者かぶれタイムのお時間です。 「なぜ人は働くのか」 という疑問を殴りたい。 なぜみんな毎朝ベッドから無理やり体を引きずり出して、職場に向かうのだろうか。 僕は働いていない人間だから働く側からの言及はできないが、働いていない側から見解を綴っ…

単純に男にモテたいなら、女子力上げるより胸を盛れ

こういう話、前から書こう書こうと思ってた。 僕は科学者にもエンジニアにもなれるほど知識もスキルもないが、今の僕の研究テーマも考慮して、科学を非科学にぶち当てるのが結構好きだ。 マーケティングや恋愛、経済などに科学を適応した話に出会い、 「科学…

偏差値教育は偉大。

海外の大学に進学して感じていることの一つに偏差値教育の偉大性をあげられる。 めっちゃ偉大でしょ!だって学生の視野狭めまくりだもん。 まぁ私自身は偏差値がかなり低めのド3流一般市民だから、 偏差値教育の影響なんてほとんど受けてないのだが.... な…

皆、働くためにお金を使っている。

周りがどんどん社会人になり、働いてお金を稼いでる中、 大学卒業と同時に職に就かず、ニート生活を半年送ったのに、たまたま合格した大学院に行き、現在ももちろん働いていないのだが、そこである矛盾に気づいた。 「お金を稼ぐために働いているはずが、働…

効率的な人間になりたいなら、他言語を学ぼう。

僕は自分のことを効率的な人間だとは全く思ってないけど、人に効率的だと指摘されることは少なくない。 まぁ一度に色んなことをするのが好きだから、それを効率的と呼ぶならそうなのかもしれない。(ただしどれも成功していないwwww) 前回 "他言語を学ぶと…

他言語を学ぶと人に優しくなる。

僕は現在エストニアという国でダラダラ過ごしているわけで、 日本語が通じないので、仕方なく英語を利用してコミュニケーションをとっているのだが、複数の言語を扱う科学的なメリットってなんだろう。 「他言語を話せる=外国人と会話ができる、海外で生活…

別に英語スキルなんて必要ない。

英語に限った話でなく、他言語を学ぶメリットはたくさんある。 外国人と話せるとか、頭が良くなるとか、情報のソースの幅が広がるとかね。 英語の情報量って日本語の10倍くらいあった気がする。 つまり、日本人がインターネットと言っている世界は所詮日本…

TOEICやるくらいなら英語の勉強しない方がマシ。

もし、あなたが英語のレベルアップのためにとりあえずTOEICの勉強を始めたり、 グローバル化に追いつくため、グローバルな人材になりたいからというような理由で、 TOEICの勉強をしているのなら、全く無駄な時間を費やしていると言っても過言ではない。 しか…

"怠け者" が国を発展させる

本当は「ニートが国を発展させる」くらいなタイトルにしたかったが、さすがにそれは盛りすぎな気がしたからやめておく。 「ニート」及び「怠け者」というのは、世間から見たら邪魔な存在で、社会的ヒエラルキーの最下層に位置させられていると言っても、過言…

数学を嫌いにする教育方法

若者の理系離れが著しいらしい。 毎年世界中でも多くの物理、数学専攻の学生が、授業についていけなくなり、専攻をITや文系科目に変更していく。 ちょうど僕のいる大学も同じだ。最初は50~60人の物理専攻学生がいたのに、大学院で物理を続けている学生の人数…