アリバイ留学
2年くらい前に読んだ本に「アリバイ留学」という単語が載っていたのを覚えている。
なんとなく朝起きてぼーっと考えてたら、そのことを思い出した。
「アリバイ留学ってなんだろう。」
聞いたことある人いるかな。
僕はこの単語自体は知らなかったが、内容自体はとても共感できるものだった。
アリバイ留学というのは大学生は就活の前に、
夏休みや春休みの長期休暇を利用して短期語学留学みたいなものに参加することなのだが、
その留学目的が「就活のため」になっていることである。
就活でちょっと「留学しました」とか言えば、
少しは良い印象が与えられるだろうし、それにグローバル人材もどきっぽく振る舞うことができる。
そこでの点数を稼ぐためにだけのために、何十万も払って留学するらしい。
「留学した!」というアリバイを作るための留学なので、
アリバイ留学。
もちろんアリバイ留学によってそこから新しい人生が開けたり、興味が変わったり、
いろんな出会いがあるから人生そのものが大きく変わる可能性も少しはあるだろう。
ただ、周りを見ていても結局帰国してから周りとまた同じように過ごしてる人がマジョリティーな気がする。
本当に多大なお金と時間を浪費して、非効率な留学するをする必要があるのだろうか。
周りから
「留学なんてすごいね!」
「やっぱ〇〇さんは考えてること違うね!」
みたいにチヤホヤされたいだけなんだろうな。
本人が満足ならそれでいいと思うけれど、
そういう本質的でない人が表面だけで判断されチヤホヤされる風潮、またはそういう非効率な留学支援団体みたいなのがなくなり、留学程度で評価されるような緩い日本社会が変わるのなら、社会や企業が求めているような人材がもっと増えるんじゃないかな。
恋愛は距離の二乗に反比例し、行動の多様性に比例する
「恋愛は距離の二乗に反比例し、行動の多様性に比例する」
なんか昔誰かが言った言葉らしい。
いまいち理解ができない人に簡単に解説すると、
「愛というのは物理的な距離が遠ければ遠いほど(遠距離恋愛とか)、疎かなものになり、逆に近ければ近いほど、醸成されていく」
ということになる。
"行動の多様性に比例する" というのは、つまり二人でいろんなことをすればするほど、愛は強固なものになるという意味である。
お家デートばっかしてないで、旅行行ったり互いに様々さ仕掛けをしなさいよ〜ってこと。
注意したいのは、距離の二乗に反比例する、という点だ。
距離は遠くなれば遠くなる程、自分らが思っている以上に急激に疎かになっていってしまう。
まぁ近すぎて距離が0になったら終わりというのもあるし、
じゃあ近い距離間でいろんなことをしていれば必ずうまくいくかというと、そうではないのだけれど、一つの指標にはなるんじゃないかな。
化粧が濃い女性は浮気症
前回も言いましたが、男性のほうが浮気がバレやすいってだけで、女性も男性と同じくらい浮気はしてますからね...
そこで、女性が秘密を守れない生き物というのは周知の事実ですが、
そのことが女性の浮気症に関わってくるという話をしたい。
「絶対誰にも言わない」
と言っておきながら人に秘密をバラしてしまうのが、女性という生物だが、
その「誰にも言わない」というような嘘を突き通せない特性のおかげで、
実は化粧品が売れている、というデータが経済・流通学から出ている。
言い換えれば、
女性は嘘を隠すために化粧品を使っているということである。
もしも、女性が全く嘘をつかないような生物であるなら、化粧で自分をごまかすという発想が薄くなるため、化粧品が売れなくなるだろう。
そもそもなぜ女性が化粧をするのか、というところを考えてみると根本は、
「嘘を隠すため」
につながるのである。
そもそも化粧の用途は、"自分を綺麗に見せるため" というのが一般的であろうが、
これも言い換えれば根本的には、嘘の顔を作っていると言える。
女性たち本人は意識をしていないと思うが、
これは本能的に化粧で嘘をついているということである。
もっといえば、
化粧がいつもより濃くなった女性は浮気をしている可能性が高い
という統計データもあるみたいだが、これも理にかなっていると言える。
自分の彼女や奥さんの化粧が濃くなり始めたら、浮気をしているか、他に気になる人ができたと注意したほうがいい。
逆に、もともと化粧の濃い女性は浮気症の可能性が非常に高い。
ということはだ!!論理的実践的には、
我々男性陣は夜の街で、化粧の濃い女性に声をかければうまくいきやすいということになる。
まぁ化粧の濃いギャルっぽい人というのは、見た目からして軽い人間という印象があるのは、周知の事実であるが、
それ以上に、化粧の仕方を細かく見るとその人の性格特性というのが簡単に、分析できるのかもしれない。