限りなく院生に近いパリピ@エストニア

エストニアという国で一人ダラダラしてます。

Flywheel でローカルで作ったサイトを本番サーバーにあげる方法(ロリポップ)

久々に依頼されてウェブサイトを作った。

要求はwordpressで、サーバーはロリポップらしい。

 

Flywheel はローカルで簡単にwordpressを管理できるサービスである。

以前、MAMPを使ったことがあったが、こっちの方が使いやすい感じがした。

まずはFTPでローカルに作ったファイルを、鯖にあげる。

ぼくは通信で、FileZillaを使った。

アップロードの仕方としては、

青矢印をクリック。(右上)

 

f:id:T_I_SHOW:20190118021526p:plain

開いたところの、New Siteをクリックする。

f:id:T_I_SHOW:20190118021554p:plain

Host, User, Passwordを埋める必要があるのだが、

まずHostは、ロリポップのアカウント情報内のサーバー情報にある、

FTPSサーバーに書かれてるものを記入し、

Userとパスは、webdevアカウントとそのパスである。

f:id:T_I_SHOW:20190118021806p:plain

そしたら、鯖のroot( / の場所に)public以下(wp-adminやwp-contentなど全て)を送信する。ドラッグ&ドロップでも可。

ただ、送信前に、wp-config.phpの内容を変更しておく必要がある。

f:id:T_I_SHOW:20190118022130p:plain

上の写真のデータベースやホスト名などを全てロリポップのサーバーに対応させる。

ロリポップで新規にデータベースを作成する。

f:id:T_I_SHOW:20190118022408p:plain

そこで作成したデータベースのユーザー名やパスワードに、wp-config.phpの内容を変更する。

その上で、FTPでサーバーへアップロードする。

次に、

作成したデータベースへsqlファイルをインポートする必要があるので、Flywheelを開いいて、DATABASEのところからADMINERへいき、sqlファイルをダウンロードする。

sqlファイルはzipファイルへ圧縮。

そのファイルを作成したデータベースのphpAdminへいき、インポートする。

 

最後に、

インポートしたデータベースはローカル用のURLのため、サーバー用のURLに変換する必要がある。

 

常軌をダウンロードし、ファイルをまたFilezillaを使ってサーバーのwp-contentなどと同じ階層にアップする。

https://サーバー名(サイトって言った方がわかりやすいかな)/Search-Replace-DB-master/

へ飛び、

f:id:T_I_SHOW:20190118023102p:plain

replaceに、localhost/WordPressフォルダ名/

withに、サーバー名/アップロードしたフォルダ名/

を書き込んで、dry run, live run, delete meを順番に行う。

ぼくの場合、フォルダ名はwp-contentでいけた。

 

多分これでサイトがちゃんと動くはずだ。