限りなく院生に近いパリピ@エストニア

エストニアという国で一人ダラダラしてます。

人当たりが悪い人ほど、他人の幸せを考えている。

人当たりは良い方がいい

というのが一般的な評価だろうか。

 

逆に人当たりが悪いと周りから厄介に思われたり、なんなら嫌われたりする。

 

そう

僕が嫌われているように...

 

人当たりがいいと営業とかには向いているのかもしれないね。

ただ人当たりがいい人のほとんどのケースは、

それが表面的な態度ということ。

 

本心では何考えているかわからない。

 

僕は、第一印象の良い人当たりの良い人たちにはいつも慎重になってしまうのだが、

というのも、小さい頃からよく裏切られたり、後々めんどくさい人になったり、

そんな感じであまりいい記憶がないからである。

 

でも人当たりが良いと

「あの人いい人だよね〜」

と言ったような評価を受けることが多いでしょ。

一見、周りの人にとって有益な人に見える。

 

 

 

果たして本当にそう思う??

 

僕は肯定はできないなー。

 

むしろ人当たりが良い人というのは、優しくて良い人そうに見えるけど、

自分のことしか考えていない人が多いんじゃないかな。

 

だってまず

「他人に嫌われたくない」

という感情が先にきてるでしょ。

 

ほら、もう最初の時点で他人のために生きてないじゃん。

 

むしろもっと嫌なのは、

他人にいい顔しといて全部持って行っちゃう詐欺師タイプの人間ね。。。

 

これ世の中結構いるし、僕は結構人間観察が好きだからわかったりするのだけれど、

意外と世間では高評価だったりするよね。まじなんなんだろ。

 

一方で、人当たりの悪い人。

いわゆるもっとも過小評価されている人々。

僕は彼らこそもっと評価されてほしいと思っている。

なぜならば、人当たりの悪い人というのは一見付き合いにくくて性格も悪いと思われがちだが、

「誰も聞きたくないけど、誰もが聞く必要のある批判的な意見をあえて言う人」

だから。

 

世間はこのことにもっと気づいてほしい。

 

批判的で人当たりが悪いと

「この人感じが悪くて自己中ね...」

という感じに、早々に見誤ってないかい?

 

その表面的な判断で

君の人生を豊かにしてくれる人たちを見落としてしまってるかもよ。