限りなく院生に近いパリピ@エストニア

エストニアという国で一人ダラダラしてます。

化粧が濃い女性は浮気症

前回も言いましたが、男性のほうが浮気がバレやすいってだけで、女性も男性と同じくらい浮気はしてますからね...

そこで、女性が秘密を守れない生き物というのは周知の事実ですが、

そのことが女性の浮気症に関わってくるという話をしたい。

「絶対誰にも言わない」

と言っておきながら人に秘密をバラしてしまうのが、女性という生物だが、

その「誰にも言わない」というような嘘を突き通せない特性のおかげで、

実は化粧品が売れている、というデータが経済・流通学から出ている。

言い換えれば、

女性は嘘を隠すために化粧品を使っているということである。

もしも、女性が全く嘘をつかないような生物であるなら、化粧で自分をごまかすという発想が薄くなるため、化粧品が売れなくなるだろう。

そもそもなぜ女性が化粧をするのか、というところを考えてみると根本は、

「嘘を隠すため」

につながるのである。

そもそも化粧の用途は、"自分を綺麗に見せるため" というのが一般的であろうが、

これも言い換えれば根本的には、嘘の顔を作っていると言える。

女性たち本人は意識をしていないと思うが、

これは本能的に化粧で嘘をついているということである。

もっといえば、

化粧がいつもより濃くなった女性は浮気をしている可能性が高い

という統計データもあるみたいだが、これも理にかなっていると言える。

自分の彼女や奥さんの化粧が濃くなり始めたら、浮気をしているか、他に気になる人ができたと注意したほうがいい。

逆に、もともと化粧の濃い女性は浮気症の可能性が非常に高い。

ということはだ!!論理的実践的には、

我々男性陣は夜の街で、化粧の濃い女性に声をかければうまくいきやすいということになる。

まぁ化粧の濃いギャルっぽい人というのは、見た目からして軽い人間という印象があるのは、周知の事実であるが、

それ以上に、化粧の仕方を細かく見るとその人の性格特性というのが簡単に、分析できるのかもしれない。

 

理系男子校出身者は、浮気されやすい

最近周りが結婚しまくってるので、そういうものをテーマに扱ってもいいかなと思った。皮肉とかそういうのではなく。

 

「男性は浮気をする生き物だ」

という認識があると思うが、実際は

女性が浮気をする動物である。

生物学的に女性は匂いやホルモン、そういった変化に敏感で、一方男性が鈍感であるため、男性の方が圧倒的に浮気がバレやすいという傾向のせいで、

あたかも男性ばかりが浮気をしている生き物に見えるが、

実際は、女性と男性の浮気率は変わらないのが現実だ。

ちなみに30代女性へのアンケートでは、

二人に一人が浮気の一夜限りの浮気の経験がある

という結果が出ている。

男性の諸君!頭の片隅に入れておけ。

ところで、

奥さんに浮気をされる夫は、圧倒的に

女子との関わりが少ない

中高男子校、理系大学出身者が多い。

女性が浮気をする心理は、寂しさからではなく、

夫や彼が「自分のことを好きだ」という安心感からくる。

医者は弁護士を多く排出する超難関男子校では、

性教育として避妊具の使い方を教えているらしい。

(そーいえば、僕も教わった気がする...超難関じゃないけど。)

具体的には、使い方だけでなく

避妊具をつけても破る女性に対しての対処法も教えているらしい。

男子校で勉学に励んでいたエリートは、

女性慣れをしていない状況でモテ始める

その地位にあるからモテているということになぜか気づかない。

(僕とかモテなさすぎるので、たまに言い寄ってくる女性がいると本当に警戒してしまうんだけどな...)

今までもモテてなかったのに、社会人になってモテ始めるというのは、大概がお金や地位にたかられているということである。

僕の周りにも、それに気づかず結婚をし、現在は離婚してしまった夫婦が結構いる泣

頭がいいなら、それを恋愛にも利用すればいいのに。

 

恋愛色彩理論と大学生の恋愛傾向

なんだが論文のタイトルみたいになった。

恋愛というのは人の数だけ存在する、みたいなことをよく耳にするが、

それでも大きく分けて6パターンに分けられるという。

それがこの

「色彩理論」である。

ネタとかではなくて、本当に提唱されている理論で、

カナダの心理学者ジョン・リー

博士によって、

恋愛には色と同じように幾つかの種類が存在している

ということを見出された。

これを恋愛色彩理論と呼び、恋愛の種類をラブスタイルと呼ぶ。

(ラブスタイル...なんか気持ち悪いなw)

このラブスタイルには6種類が存在し、

  1. エロス(美への愛)」恋愛を最高のものと考える恋愛スタイル。ロマンティックな行動を取りやすく、初期の関係で相手と親密になることをのぞみ、長期的で良好な関係を維持できる。(なんだか良さそうだ)
  2. ストルゲ(友愛的な愛)」穏やかな友情的な恋愛スタイル。長い時間かけて愛が生まれるという考え。比較的安定した関係を維持させることができる。(結婚向きかな?)
  3. ルダス(遊びの愛)」恋愛をゲームとして考え、自分の楽しみを優先する恋愛スタイル。同時に複数の相手と恋愛できるが、プライバシーを侵害されることを嫌がる。安定した関係を望まない。(遊び人ですね)
  4. マニア(熱狂的な愛)」独占欲が強く、相手への執着が強いなどの特徴をもつ恋愛スタイル。関係をなかなか安定させることができないことや、相手の長所を過大視する傾向がある。(完全にメンヘラですね。女の子に多いと思う)
  5. アガペー(献身的な愛)」相手を中心に考え、相手のためなら自分を犠牲にすることを厭わない恋愛スタイル。相手に対し親切で、見返りを要求しない傾向が強い(あぁ。学生の時、僕こんな感じだったかな。何も良いことないことに気付いてから今に至る)
  6. プラグマ(実利的な愛)」恋愛を地位の向上などの手段として考える恋愛スタイル。社会的地位うあ経済力などの基準によって相手を選び、恋愛にロマンスを持ち込まない。(あーこういう女繁華街とかにめっちゃいるわ)

なんとなく言っていることはわかる。

自分がどのタイプなのかを考えてみる、あるいは他人に評価を受けてみると面白いかもしれない。加えて、自分の恋愛戦略をうまく立てることができるだろう。

さて、一般的な大学生はどのタイプが多いのだろうか。

2006年論文によると、男子はアガペー(献身的な愛)やエロス(美への愛)が高いのに対し。女子はプラグマ(実利的な愛)が高いとなっている。

また恋人のいる人はストルゲ(友好的な愛)が低く、恋人がいない人はマニア(熱狂的な愛)エロス(美への愛)が低く、片思いの人はアガペー(献身的な愛)が高い。

(なるほど。自分の置かれている状況によっても変化するのか!)

また他の研究では、女子が男子よりもアガペー(献身的な愛)が高いことが明らかになった。

具体的にどこの地域のどこの年代の人たちの調査というのが、ちょっとわからなかったので、どこまで正確な研究かはわからない(すみません...)

長崎大学の大学生の恋愛調査では、女子大生の方が男子大学生よりもストルゲ(友好的な愛)高いというデータが見られている。

一方で、恋人がいるいないによる恋愛傾向の違いは見られなかった。

まだそこまで利害関係を求めていない人が多いから、純粋に恋愛を楽しんでいるのだろうか。

これらの研究結果を見てとても面白いと感じた。

なぜなら、比較的生物学的に男女の恋愛を見た時の予想や統計と、このような実際のアンケート調査が一致しているからである。

また時間がある時に、それらを比較してブログのネタにしたいところだ。